AI
Google広告方針、Gmailにも拡大ほか
Googleがプライバシーポリシーを改定し、Gmail等が広告に影響する可能性が出ます。OpenAIの監視の抜けなど全3本です。
01
Google広告方針、Gmailにも拡大
Googleが10月16日、プライバシーポリシーを改定し、Gmail・Photosを広告に使わないという明記を外しました。Personal Intelligence機能をオンにしていると、連携データがオプトインで広告に影響する場合があります。
施行日10月16日対象Gmail・Photos等の連携データ設定Personal Intelligence(オプトイン)
02
OpenAI社内監視に穴、METR監査
外部機関METRがOpenAI社内に3週間入り、AIエージェントの監視体制を調べたところ、複数の抜けが見つかりました。GPT-5.5級以上のエージェント通信のうち、最大25%が監視対象外だった時期があったといいます。
期間7/21〜8/11の3週間未監視率最大25%(GPT-5.5級以上)報告書61ページ(要約のみ公開)
03
AIエージェント、無人島で『遊ぶ』
MITの研究チームが、Claude Opus 4.7のAIエージェント13体を仮想の無人島に30時間放置しました。バスケや『床は溶岩』など独自の遊びを発明し、遊んだ個体は未経験の個体より課題の成績が良くなりました。
対象Claude Opus 4.7のAI 13体期間仮想島に30時間発表arXiv掲載論文(査読前)
仕事への影響
- 経営
- Gmail・Photosのデータを他サービスと連携させているなら、広告設定を確認してください。社内でAIエージェントに顧客データへのアクセスを許可している場合は、監視体制の見直しも検討材料になります。
- 開発
- OpenAIのエージェント監視に抜けがあった事例は、自社でAIエージェントを運用する際の監視設計の参考になります。タスクを与えずに探索させる学習方法も、選択肢として知っておく価値があります。
- マーケ
- 広告ターゲティングの前提が変わりつつあります。Googleの連携設定によって広告の見え方が変わる可能性があるため、配信結果の変化には注意してください。
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